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5月25日オンラインセミナー【行政・自治体職員&事業者向け】無料オンラインセミナー 「社会問題化する空き家に対し、今必要な施策とは」~行政・自治体と民間企業のコラボレーションにおける障壁と今後の展望~

ジェクトワン×クラッソーネの特別コラボレーションセミナー
【開催日時】
2021年5月25日 (火) 13:30 – 14:30(オンライン) 

【概要】
「社会問題化する空き家に対し、今必要な施策とは」
~行政・自治体と民間企業のコラボレーションにおける障壁と今後の展望~
首都圏を中心に地域貢献型空き家活用サービス「アキサポ」を展開する株式会社ジェクトワンと解体工事の一括見積もりWebサービス「くらそうね」を運営し、昨年国内初の「空き家活用マップ」を発表した株式会社クラッソーネによる特別コラボレーションセミナー。
今回は主に行政・自治体職員に向けて、各地でおこなわれた実証実験の事例や所有者への調査結果による実態を交えながら、これからの空き家施策についてお話をさせていただきます。
また、ゲストに墨田区安全支援課の川口様をお招きし「公民連携で解決するまちの課題」について3者にてトークセッションをおこないます。ご興味のある方はぜひご参加ください。

【こんな方におすすめ】
・行政職員および自治体職員(空き家対策およびまちづくりご担当など)
・空き家活用事業に係る不動産事業者
・その他建築、リフォーム、解体工事、マッチングサービス事業者等

【本セミナーの見どころ】
・増加する空き家に対し、いま必要な施策とは。行政・自治体と民間企業の空き家活用事例から学ぶこと。
・空き家所有者の意識調査から見えた、空き家施策への市民認知度の低さと空き家事業者への期待について。
・行政と民間企業のコラボレーションにおける障壁と今後の展望。

【タイムスケジュール】
13:15 (※指定URLよりログイン可能になります)
13:30 開演、ご挨拶(3分)
13:33 講演:クラッソーネ 堀口 晃司氏(15分)
    「行政の空き家対策と民間とのコラボレーションについて(仮)」
13:48 講演:ジェクトワン 大河 幹男氏(15分)
    「東京都内空き家所有者へのアンケート調査結果発表と実態解説(仮)」
14:03 トークセッション:「公民連携の取り組みについて(仮)」(20分)
    ゲスト:墨田区安全支援課 空き家対策係 都市計画部危機管理担当 係長 川口 吉昭氏
14:23 質疑応答(7分)
14:30 終了

【登壇者プロフィール】
株式会社ジェクトワン
代表取締役 大河 幹男

三重県出身。成城大学法学部卒。大手デベロッパーを経て、2009年株式会社ジェクトワンを創業。首都圏を中心に、古くなった建物や使用用途に困っている土地など、問題を抱える不動産所有者に対して様々な有効活用法を提案。2016年より従来の空き家活用とは一線を画した、地域に目を向けた社会問題解決型の空き家活用サービス 『アキサポ』をスタート。(「令和3年度 東京都空き家利活用等普及啓発・相談事業」採択事業者)

株式会社クラッソーネ
取締役/COO 堀口 晃司

愛知県出身。南山大学経営学部卒業後、2008年にセキスイハイム中部株式会社に入社し、住宅営業として4年間勤務。2012年9月に退職後、翌10月クラッソーネに入社する。解体事業部長を経て、取締役/COOに就任し、現在に至る。

【トークセッションゲスト】
墨田区安全支援課
空き家対策係 都市計画部危機管理担当 係長 川口 吉昭

東京都出身。幼少期を墨田区京島で過ごす。転居後も祖母に連れられ、頻繁に訪れていたため墨田区に愛着がある。 1992年墨田区に入庁。入庁時の配属は戸籍届出の受付で、10年以上在籍していたため、戸籍の見方・読み方等には自信を持っており、 空き家対策においては相続関係調査等に活かすことができている。 2016年墨田区安全支援課に空き家対策係が創設された際に、係長として配属され、現在に至る。

【お申込み・参加方法】
Peatixのイベントページよりセミナー視聴券をお申込みください。セミナー視聴、個別相談会ともに無料です。
なお当日はZOOMウェビナーを利用いたします。
※参加者には事前にURLをお送りいたします。
※ご覧いただくには、インターネット環境が必要です。
※イベントはPC、スマホ、タブレットからご視聴可能ですが、 事前にZoomのアプリを予めダウンロードしていただく必要がございます。 お手数ですが、こちらよりイベント前にダウンロードをお願いいたします。
※今回のイベントで利用するウェビナー機能では、ホスト、パネリスト以外に、視聴者の皆様のお顔が配信画面に映ることはありません。