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代表取締役
大河 幹男

代表取締役
大河 幹男

想像を超える『場』をつくり、
あたりまえにする。

ジェクトワンがつくるのは、ただの「建物」ではありません。 その土地に本当に必要な「場所」、ずっと暮らし続けたくなる「住まい」をつくりたい。そして、建物だけではなく、不動産を起点とした新しいサービスでわくわくする『モノ』を届け、地域の未来をお客様と一緒につくっていきたい-
それが、企業理念に込めた私たちの想いです。事業化を支援することも行っております。

ソリューション事業では、従来の不動産デベロッパーにありがちな「建物ありき」 の発想で開発を進めるのではなく、「地域や場所ありき」で人に寄り添い街にマッチする建物を考えてつくる。リノベーション事業では、上質な素材とシンプルなデザインで「住む人が主役になる空間」 をつくる。地域コミュニティ事業では、空き家を売買・管理するだけではなく、空き家の魅力をリノベーションによって最大限引き出したうえで活用し、街全体が活気づくような「拠点」をつくる。

不動産開発というハード面だけでなく、サービス・コミュニケーションというソフト面も充実させることで、街や人々の生活を豊かにしていく「価値ある場」に育てております。

私たちは2009年、渋谷の小さなビルの一角で創業し、世の中に真に望まれる不動産事業を継続してきました。 一般的な不動産会社というのは、ファミリーマンション、ワンルームマンション、アパート、オフィス、ホテルなど単一のカテゴリーに特化するのが通常のスタイルですが、当社が扱う物件は住居の他に宿泊施設、商業施設、店舗、老人ホームなど多岐に渡ります。


このマルチカテゴリーは創業当初からの「地域や場所ありき」で建物を考える企業方針により生まれた当社の強みでもあります。


当社特有のマルチカテゴリ―の強みを生かし、2016年に空き家活用サービス「アキサポ」を開始。近年問題となっている「空き家」について事業活動の輪を広げております。

空き家というのは案件ごとに特性や課題が異なります。周辺地域を回って綿密なヒアリングを行いながら、その土地・建物に最適なコンバージョンを企画、提案する。

住宅、オフィス、店舗、倉庫などの開発スキームを持つ当社ならではの企画力で年々反響が増加し、行政や企業・大学との協業も積極的に取り組んでおります。

地域や人々に支えられ、お蔭様で創業15 年目を迎えることができました。
これからの歩みも未知なるものですが、常に『新しさ』と『難しさ』に挑戦することを楽しみ、
皆さまの笑顔を増やすことができるよう社員共々精進してまいります。

会社概要

アクセス

東京都渋谷区渋谷二丁目12番19号 東建インターナショナルビル本館1F

渋谷駅B5出口より徒歩7分

売上高推移
[単位 百万円]

グループ事業概要

組織・事業

ソリューション事業

総合不動産開発事業(住宅・オフィスビル・商業ビル・ホテルなど)、リノベーション事業、街なか再生事業、
不動産コンサルティング事業(市場調査、地権者取りまとめ)など幅広く事業を行っております。

「建物ありき」の発想ではなく、長年その地に住まわれてきた方々の気持ちに寄り添いながら、「地域や場所ありき」の発想でその街にマッチする建物を提案するジェクトワンのソリューション事業。老朽化が進む木造密集地域の安全性向上、利用価値を見いだせない土地の活性化、地域の未来を考えた土地の有効活用、これらを卓越したプランニングとスピードで提案・実行し、街に新たな笑顔が増えるように取り組んで参ります。

リノベーション事業

築年数の経った区分マンションをリノベーションすることで永く使用できる新たな住空間を創っています。

持続可能性のあるビジネスが求められている時代を迎えるなか、当社は、築年数の経った区分マンションをリノベーションし新しく生まれ変わらせることで、末永く使い続けることのできる住空間を提供していきます。※これまでも事業はやっておりましたが、新たに部署として確立し、集中することで事業強化をはかっていきます。

空き家事業(アキサポ)

空家活用はじめ地域活性化に関わる事業を行っております。

空き家の魅力をリノベーションによって最大限引き出したうえで活用し、街全体が活気づくような「拠点」をつくるジェクトワンの空き家事業(アキサポ)。
一つひとつ立地も状況も異なる空き家を、それぞれの問題点を分析したうえで地域にふさわしい有効活用法をプランニングし、利用希望者とマッチングします。
「所有者様がこれまで住んできた家への想い」と「これから発展する街への想い」を込めて、地域の未来へ想いをつないで参ります

賃貸管理事業

オーナー様の建物の資産価値を高めるため、リーシングや適切な運営管理を行っております。

賃貸管理事業に関するお問い合わせ

当社へのお問い合わせは、お気軽にご連絡下さいませ。
03-6427-9829月~金 9:30~18:00

※企画開発部門

不動産開発に関わるものづくりやプランニング、プロジェクトマネジメント及び新規事業企画などを行っております。

沿革

ジェクトワンの歩み

代表の大河は、工業地帯や幹線道路沿いに新しくファミリー用の住まい開発するデベロッパーなどがいるのを見て、住む人が快適に過ごせるような・世の中に真に望まれるような住宅などを自ら創りたいとの強い想いのもと、2009年に僅か3名で渋谷の小さなビルの一角で立ち上げました。

リーマンショックの余波もある中であったため、仲介事業など地道に先ずは収益を上げることからスタートしました。収益の安定化が出来たのち、徐々に街なか再生など本来の目的であった地域のための開発にも取り組むことができるようになりました。

建物だけではなく、
不動産を起点とした新しいサービス

一般的な不動産会社というのは、ファミリーマンション、ワンルームマンション、アパート、オフィス、ホテルなど単一のカテゴリーに特化するのが通常のスタイルですが、当社はそれぞれの地域に合ったものを創るため、扱う物件は住居の他に宿泊施設、商業施設、店舗、老人ホームなど幅広くなっていきました。
不動産にまつわるものには幅広く何でも積極的に取り組むという強みを生かし、2016年に空き家活用サービス「アキサポ」を開始。近年問題となっている「空き家」は特に案件ごとに特性や課題が異なります。

地域に寄り添い、新しい未来をつくっていく

立上げ当初は、大河自ら街を歩き、人が住んでいなさそうな防犯・防災上も好ましくないエリアを見つけては、一般公開されている不動産登記情報を1つずつ調べお宅にお手紙を出すなどして「何かお手伝いできることはないか」と聞きまわっておりました。
日本では全く業界の知見がない人には「不動産業者」は「人を騙し儲けるような人」「できれば関わりたくない」といったイメージがあったりするようで不審者扱いを受け、空家所有者の明らかなメリットを丁寧にご説明しても全く取り合ってもらえませんでした。
地道に土地・エリアのニーズをヒアリングし、粘り強くその土地・建物に最適な企画・提案し住宅、オフィス、店舗、倉庫などの多種多様な開発を行ってきた結果、徐々に空家活用物件も増え、地域住民だけでなく、行政や企業・大学からも信頼を得ることで協業も可能になり、一層、事業の幅を拡大しております。

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