「アキサポ」を運営する株式会社ジェクトワンは、経済産業省が開催する「空き家に関する勉強会」にて、当社代表の大河 幹男と地域コミュニティ事業部の白崎 達也、山下 航平、そして当社から「特命空き家仕事人」として新潟県三条市へ出向している熊谷 浩太が登壇したことをお知らせいたします。なお、当社が本勉強会に登壇したのは、今回が初となります。
本勉強会は、参加者の空き家に関する知見を深め、有識者として参加した民間企業と自治体等との連携強化を目的に1月16日に開催されました。リアルとオンラインのハイブリッド形式で行われ、地域振興課を中心とした経済産業省の関東経済産業局の職員の方をはじめ、新潟県佐渡市や千葉県君津市・市原市などの自治体の方も含め、約50名の方が参加されました。
まず空き家事業「アキサポ」の発起人である当社代表取締役 大河より、当社概要と「アキサポ」が業界に与えた影響についてお話しし、続いて白崎より「アキサポ」の事業概要に加え空き家活用における課題、山下より空き家活用事例について解説いたしました。さらに、2022年5月より新潟県三条市内の空き家利活用の促進を目的に同市へ出向している熊谷より、地方での空き家問題解決に向けた活動についてご説明いたしました。最後に行われた質疑応答も非常に盛り上がり、官民それぞれの立場での意見交換ができました。
ジェクトワンは今後も行政と協力しながら、空き家問題解決に取り組んでまいります。
■登壇概要
1.アキサポ事業の沿革と空き家市場について
2.アキサポ事業について
サービス概要
事例紹介
課題
3.特命空き家仕事人
特命空き家仕事人とは
三条市等での業務・実績
三条市での成果/一般社団法人の設立/湯沢町古民家再生/空き家DAO
今後のビジョン